2020年01月 - 福岡県バスケットボールのブログ

福岡ジュニアバスケットボールクラブ
2020年01月14日 [ミニバス 福岡]
寒さがだんだん厳しくなってきましたね・・・

1月に入り、福岡ジュニアバスケットボールクラブには未就学児&小学生男女の元気な子供達がたくさん体験・入会しております。

バスケットボールを始めてされるお子様、団体スポーツを始めてされるお子様、親から離れ同年代同士にて初めて運動をされるお子様、などなど、新たなチャレンジへ一歩踏み出す多くのお子様が入会・体験されております。

初めてドリブルをする、初めてシュートを打って入った・・・

そんな時の最高の笑顔に、見学されている父兄を始め、スタッフも微笑ましく思えて嬉しくなりますね(^^♪

今、なぜ、小さい頃から福岡ジュニアバスケットボールクラブでバスケットボールを始められる方が多いのか・・・

未就学児・小学校1年生男女より安心してスタートアップできるプログラムがここにはあります♪♪
そして、たくさんの同年代の明るく楽しく元気な友達がたくさんここにはいます♪♪

運動の苦手なお子様も、是非、早い時期より始められることを、お子様の運動神経発達への大切な第一歩のために、お薦めします。
バスケットボールは「走る・止まる・跳ぶ・投げる」の全身をたくさん使ってカラダの機能を高める運動種目にて、お子様のスポーツには大切です。
過度な運動はカラダを壊します(痛める)が、週1回にて無理なく安心してスタートアップできます。

もちろん、普段のスクールを始め、キャンプなどのイベントの際も、父兄の面倒な係りや当番は一切ございません!!

どうぞ、寒い時期ではございますが、福岡ジュニアバスケットボールクラブの無料一日体験へお気軽にお越しくださいませ。
兄弟・姉妹での参加体験も多くいらっしゃいます。

お気軽にお電話またはホームページにてお申し込み下さい。
スタッフ一同、お待ちしております。


2020年01月08日 [ミニバス 福岡]
ゴールデンエイジの過ごし方、これってとっても重要です!!
一生に一度の機会を・・・

子供の運動神経が著しく発達する時期を、ゴールデンエイジといいます。この時期の過ごし方が、子供の現在から未来への運動神経、能力に大きな影響を与えます。
どのような過ごし方をすればよいのでしょうか・・・

ゴールデンエイジとは、子供の身体能力、運動能力が著しく発達する時期です。
具体的には5〜12歳(年長〜小学6年生)の期間。
体の動かし方、動作、技術を短時間で覚えることができる。
一生に一度だけの貴重な時期・年代をゴールデンエイジと呼びます。
成長が早い時期の5歳と12歳では身体的違いが大きいので、ゴールデンエイジを「プレ・ゴールデンエイジ(5〜9歳)」と「ゴールデンエイジ(10〜12歳)」に分けて考えます。

プレ・ゴールデンエイジ(5〜9歳)の特徴は、神経系の発達!!
「スキャモンの発育曲線」にて、子どもの神経は5-6歳まで急激に発達し、大人の80%にまで達していることが分かります。
12歳では神経系の発達はほぼ100%で大人と同じ。

つまり、あなたの今の運動神経も10−12歳の時につくられたもの・・・

この時期にさまざまな動作を経験することで、脳が刺激され、運動神経も発達していきます。

ゴールデンエイジ(10〜12歳)の特徴は、素早い習得力!!

素早い習得力とは見よう見まねですぐできてしまうことです。
ゴールデンエイジの子どもは、初めてチャレンジする動作でも、手本を見ただけでできてしまうことがあります。
大人は、動く前に動作を理性で理解し分析しようとします。
「足の位置は・・・」「ひじは・・・」「タイミングは・・・」。
まず頭で考えてから動きます。
これに対して子供は、パッと見た直感だけで動きのコツをつかみ、その動作を習得してしまいます。

またこの時期に習得した動作(技術)は大人になっても落ちないという特徴があります。
例えばバスケットボールのドリブル。
バスケットボールをボールを見ずに手でコントロールしドリブルします。

カラダが覚えているといっても、厳密には、「脳が、ボールが手になじむ感触を覚えていて、手・腕でボールタッチのコントロールしている」となります。
なぜ、スポーツ界で「ゴールデンエイジ」というワードが注目されるようになったのでしょうか?

ゴールデンエイジが注目されるようになった理由は「外遊び」の時間と質の変化にあり・・

20年前までは、子供の外遊びが、ゴールデンエイジ期に必要な運動そのものでした。遊びながら自然に身に付けてきたので、「ゴールデンエイジ期にこのような運動が必要です」と啓蒙する必要もありませんでした。
これは日本に限らず、先進国共通の現象で、スポーツ界の悩みでもあります。
【外で遊ぶ時間が減った】
まず、外で遊ぶ時間が大きく減りました。
子供が外で遊ぶ時間は35年で残念ながら半減しているそうです・・・

ゴールデンエイジ期は親が環境を整備することが大切・重要!!

この時期を有意義に過ごすかどうかは、大人(親)の関わり方が重要です。
なぜなら、当の子供たちが自分で「ゴールデンエイジ」を意識することはないからです。大人(親)がいい方向へ導くような環境を作りましょう。

プレ・ゴールデンエイジの時期より運動をさせることが大切

運動神経の基礎は、神経系が著しく発達するこの時期につくられます。
早くから特定のスポーツでトップを目指すにしても、プレ・ゴールデンエイジ期に、運動を体験させることが大切です。
なぜなら、一つの動作で一つの神経回路がつくられ、それが多面的、多層的な回路に発達するからです。
多面的、多層的な回路とは、幼稚園児の「ボール投げ」という動作でイメージできると思います。
「ボールを自分の真上に投げる」という一つの動作をしてみます。経験がなければ、最初は2−3メートル離れた所にボールが落ちてしまうでしょう。

さらに、「ボールを自分の真上に投げて、頭の上でキャッチする」。
もう少し複雑にして、「ボールを自分の真上に投げて、3回手をたたいて、頭の上でキャッチする」。
もっと難しくするなら、「ボールを自分の真上に投げて、3回手をたたいて、ジャンプして頭の上でキャッチする」。
このような動作が自然にできるようになれば、成長して一つのスポーツに特化した時に、専門的な技術を早く覚え、高いレベルに引き上げることができます。
プレ・ゴールデンエイジでは、運動の種類・量を増やし、運動の基本をしっかり身に付け、次にくるゴールデンエイジに備えましょう。

トップレベルを目指すならゴールデンエイジ期を逃してはいけない

ゴールデンエイジに特定のスポーツを経験しなければ、そのスポーツでトップレベルに到達できないということは、世界的な常識と言われています。
ゴールデンエイジになると、特定のスポーツの特性を理解し、意識的に取り組むようになります。憧れの選手やライバルが現れるのもこの時期です。ゴールデンエイジまでに、夢中になれるスポーツ、楽しくて仕方ないスポーツが見つからなければ、残念ながら手遅れです・・

ゴールデンエイジは一生に一度。
「運動神経の発達」という意味以外にも、スポーツに熱中できるのも、この時期だけではないでしょうか?

当クラブでは、プレ・ゴールデンエイジ〜〜ゴールデンエイジのお子様の神経発達を全力でサポートするプログラム提供をしております!!

お気軽にホームページまたはお電話にて、無料一日体験へお申し込み下さいませ。


2020年01月07日 [ミニバス 福岡]
最近、よくニュースでも取り上げられているのが、スマホ依存症・・・
これは、中学生に見ならず小学生にまで及ぼしているという非常に危険な現状である。
これは、携帯を通してSNSなど知人友人または見ず知らずの人と簡単にコミュニケートが図れることと、情報がありとあらゆるところから入り、人間は常に脳が新しい何かを求めているということとマッチしているからである。

一方、この凄まじい情報量は良質な情報もあればそうでない情報もあり得る。
そして、情報のみをインプットしている状態で、人間本来の感受性・喜怒哀楽を感じることを始め、考える・・・という子供の時に大切な思考の能力開発が著しく損なわれてしまう大きな危険性がある・・・

スマホ依存を回避すること、デジタルデトックス・・・という言葉をご存知でしょうか?

デジタルデトックスとは、一定期間スマートフォンやパソコンなどのデジタルデバイスとの距離を置くことでストレスを軽減し、現実世界でのコミュニケーションや、自然とのつながりにフォーカスする取り組みです。

デジタルデトックスは、デジタルを完全に手放して生活する・・・
というものではありません。
より健全にデジタルデバイスやインターネットと付き合っていくために行うものです。
趣味をしている時、友人とデジタルを使わずに遊んでいる時間など、ふとした瞬間にスマホを見ないだけでも新たな気付きがあったり、新しい出会いがあったり、様々なポジティブな効果を体験することが出来ます。

そして、デジタルデトックスの効果は

・気持ちがスッキリする
・睡眠の質が良くなる
・想像力が高まる
・五感がさえる
・目の疲れが取れる
・ストレスが減る
・ひらめきが良くなる
・幸せな気持ちになれる
・脳の疲れがとれる
・安心感が増す

などなど、より多くの効果が得られます。

これって、大人ではなく、小学生・中学生の子供でも・・・なんですよね、実は。
これがしっかりと維持・図れないと、ココロ(精神)のバランスを崩し、病院受診(精神科・心療内科)などへ相談するという運びのケースが実に多くなっている現実です・・・

スマホ使用時間が、「1〜3時間未満」が全体の40%程度、「3〜6時間未満」が全体の35%程度と本当に危険なスマホ依存者が多いんですよね、残念ながら・・・

親がスマホ依存の方にて、子供にも同様のケースが多いのも現状です。
だって親は、子供が携帯に夢中になっていれば静かで楽ですよね・・・

でも、それは大間違いです・・・

子供の思考性・創造性をどのように育むか・・・

子供のスマホでの上辺だけのコミュニケーションではなく、本当の対人コミュニケーションをどのように図るか・・・

子供の適度な心身の疲労より深い熟睡をすることよりココロの健康を育むことへ・・・

これって、小学生・中学生の時期は親の責任でもあるんですよね・・・
それは、子供の生活習慣をしっかりとリズムよくしてあげること、昔の親ならばそれは当たり前にしていたことなんですよね・・・
でも、今は多様な生活スタイル・道具により、なかなかコントロールが・・・

そして、そんな父兄にて一番考えて頂きたいのが、

子供の時の運動時間の確保 = スマホ依存の脱却

子供に定期的にスポーツをすることで、スマホからは離れます。
カラダを動かすことで適度な疲労が伴い、筋力増強を始め、脳も疲れて睡眠にて深い眠りが確保され、ココロの健康へと繋がります。

福岡ジュニアバスケットボールクラブは小学校低学年よりこのような取り組みに注力し、小学1年生男女よりどなたでもスタートできるバスケットボールスクールを開講しております。

運動の苦手なお子様も、バスケ初心者のお子様も、どんなスポーツから始めようかなって考えているお子様・父兄の方も、当クラブにてお気軽に無料一日体験より体験してみて下さいね(^^)

現在の世の中、便利な反面、危険なトコロにもしっかりと目を向け、便利な道具に使われるのではなく(支配されず)、上手く使うこと、そして人間の本来のあるべき姿を失ってはならず、ココロとカラダの健康をバスケットボールを通して上手くライフバランスを図ってくださいね(^^♪


2020年01月05日 [ミニバス 福岡]
年始より6年生にとってはミニバスの最後の大会が各地で開催されます。

6年生最後の良き思い出に、持っている力を全力で発揮して悔いのない試合をしてほしいですね(^^)

そんなミニバス経験者の6年生男女の方にて、早くも中学校へ向けて成人ゴール「305cm]、男子7号ボール・女子6号ボールでトレーニングをスタートしているお子様もPBAにてはたくさんいらっしゃいます!!
中学校部活への入部を検討しているお子様にては、中学校部活の入部はゴールデンウイーク明けが多く、それまで大好きなバスケットボールをする機会が無い方が残念ながら多いです・・・

体力が落ちる・・・
バスケの感覚が落ちる・・・
シュートタッチが・・・

などなど、そんな不安を感じているお子様は、是非、中学生クラスでバスケットボールのトレーニングはいかがでしょうか?

最近、中学校部活で部員が少ない・練習時間が少ない・しっかりとしたバスケ指導を受けたいという方より多くの声を頂いております。

そんなお子様へ、現在、無料一日体験を受け付けております。
もちろん、中学校部活へ入部されてからもスキルアップへ向けて並行して活動することも問題なく可能です。

小学校6年生男女のお子様へ、是非、このステージで楽しくバスケットボールを続けて楽しんで下さいね(^^)

スタッフ一同、お越しをお待ちしております。


2020年01月05日 [ミニバス 福岡]
年末年始、いかがお過ごしでしょうか?

バスケットボールはウインタースポーツにて、寒い冬でも室内でスポーツができる種目です!!
バスケ初心者の方も、運動が少し苦手な方も、福岡ジュニアバスケットボールクラブの小学生「基礎」クラスで、カラダを動かすことよりバスケ初心者でもしっかりと基礎から習得できるプログラム提供をしております。

また、現在、小学6年生男女のミニバス経験者は、中学生へ向けてトレーニングをスタートしてはいかがでしょうか?
現在も多くの小学6年生男女の方が、中学生「スキルアップ」クラスへ入会され活動しております。
早期に男子7号ボール・女子6号ボールへふれて高いゴールでのトレーニングをすることで、更なるスキルアップが図られます。

1月9日(木)にて無料一日体験を受け付けております。

地域・学校に関係なく、どなたでも自由に参加活動が可能です。
※ミニバス所属・中学校部活所属の方でも問題なく並行して活動することが可能です。

1月9日(木)
小学生「基礎」クラス
17:00〜19:00/宗像市立河東小学校体育館

中学生「トッププレイヤー」クラス
19:30〜21:30/宗像市立日の里中学校体育館
※ミニバス経験の小学6年生男女の方はこちらのクラスへ参加可能です

お気軽にホームページまたはお電話にてお申し込み下さい。

皆様のご来館をスタッフ一同、お待ち申しております。


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