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2020年09月25日 [ミニバス 福岡]
コロナウイルスにより、その影響は子供にもはっきりと出ている・・・


今まで家で遊ぶより、外で遊ぶことの大好きだった子供が、3月頃よりの自粛生活により、運動・カラダを動かす機会が極端に減っている・・・しなくなった・変わってしまった・・・。と言った方が多くなった。

そして、寝転がってゲームばかりしていているので、肥満・太ってしまっている子供も実に多いとのこと・・・

これって、成人が肥満等でかかる【ロコモティブシンドローム「運動器症候群」】である。

この状況は、

・体重が増えた・・・

・体力が落ちた・・・

・疲れやすくなった・・・

・姿勢が悪くなった・・・

等々の子供にとって悪影響を及ぼしている。

また、秋から冬にかけて「風邪」や「インフルエンザ」が流行ってくる時期、子供にとっても必要な「免疫力」が極めて低下することの恐れを親は知る余地もない・・・

今、そしてこれからも当面、コロナウイルスのワクチン開発にはいたらない現実、コロナウイルスと共に生きる「共生する」ことより、コロナウイルスの対策をして、子供に定期的に運動をする・させることは、子供の成長・健康にとって極めて重要なコトであることを認識しなければならない・・・

当クラブは、運動にブランク「一定期間の運動をしなかった期間がある方」があるお子様、運動の苦手なお子様、運動を定期的にしたことがないお子様、バスケットボールの初心者の方でも安心してスタートアップできるプログラムを準備・提供しております。

多くのバスケットボールの初心者のお子様が体験・入会されて、毎週、定期的にカラダを動かし、お子様のメタボリックシンドロームを回避しております。

外遊びをしない最近の子供、学校のイベントもなく、学校体育だけでは運動不足が鮮明に表れている昨今、親が大切なお子様に定期的にスポーツ・運動をする機会を是非、つくられてはいかがでしょうか?

ゴールデンエイジ・プレゴールデンエイジの大切な子供の成長期に、しっかりとカラダを動かすことをお勧めいたします。

当クラブはよくあるミニバスチームのような面倒な父兄の係り・当番等は一切ございません。
父兄の方は送迎のみにて、お子様がプレイをしている時間は、見学もOK、自由時間として自分時間をお過ごしください。

現在、平日ならびに土曜日の無料一日体験を受け付けております。

いきなり飛び込むのも緊張するなぁ・・・と思っている子も大丈夫!
当クラブは学校区域に縛られていないので、多くの異なる学校から入会し、初めは恥ずかしそうにしていても2・3回、むしろその日の内に仲良くなり、またねー!と笑顔でバイバイしています。
これから中学・高校・大学・社会人と、人生に起こりうる良い前もっての練習になり慣れておけますね( ´∀` )

お気軽にホームページまたはお電話にてお申し込み下さい。
当クラブは、コロナウイルス感染症対策をしっかりと実施しております。

スタッフ一同、皆様のお越しをお待ち申しております

2020年08月27日 [ミニバス 福岡]

子供が何か夢中になれるものってないですかね・・・!?

という相談を受けます。

夢中になる・・・熱中できる・・・

それって、昔の子供ならば近所の子供達が勝手に集まり、昔ながらの遊びで真っ暗になるまで遊んでいましたよね・・・

でも、最近は一人でゲームばっかりで、そのゲームには夢中になるということが・・・

でも、ゲームって、勝手にコトが進んでいるし、子供自身が気に入らないと「リセット」ボタンを押せば、はい、直ぐにやり直しができますよね・・・

それって、我が子が大きくなったら、大学生・社会人へとなったら、自身が気に入らないことも多いだろうし、大きな壁が立ちはだかることも必ずありますよね・・・

でも、幼少期よりゲームばかりをしていると、自分中心の考え方、捉え方、やり方にて、そしてリセットボタンはありません・・・

そんな時に対人・チーム・組織のなかで何かを取り組んでいると、自分の考えを始め、他人の考えも含めて総括的に意見を聞き、捉え、判断することが出来る様になります。

そして、その対人・チームとして活動の真っ先にイメージするのがスポーツですね!!
チームスポーツはまさにその象徴ですね!!

そして、チームスポーツの中で、競技特性が高く、見ていてもやっていても楽しいのがバスケットボールなんですよね、実は(笑)

そのバスケットボールは自分が思うように出来ず、なかなか難しいのですが、子供にとってはそれが楽しいみたいで、動作も「走る」「止まる」「投げる」「跳ぶ」などの多彩な動作と動きながら考えること、ゴールへシュートを決めることなど、このプロセスが子供にとっては何とも言い表せない楽しさとなっているようです。

それにて、子供達にとっては無我夢中となり、熱中できる要素となっているようです。

当クラブ・福岡ジュニアバスケットボールクラブ「FJBC」は、夢中になれる要素が満載です!!
既に入会・活動されている多くの子供達が当クラブ・福岡ジュニアバスケットボールクラブに参加した後は、

「とっても楽しかった〜〜♪♪」

「あっという間に終わっちゃった・・・」

「また、バスケがしたい・・・」

と、常にポジティブなコメントばかりなんですよね!!

これって、とっても素晴らしいことで、アタマとココロとカラダのバランスがバッチリ整って、夢中になれるコトが♪♪

是非、うちの子供も夢中になれる何かを・・・とお考えの方は、一度、当クラブ・福岡ジュニアバスケットボールクラブ「FJBC」の無料一日体験へお越しください。

お気軽にお電話またはホームページよりお申し込み下さい。

スタッフ一同、お越しをお待ちしております。

2020年08月17日 [ミニバス 福岡]
新型コロナウイルスの影響にて、子供のストレスは・・・?!

新型コロナウイルスと闘おう?!ではなく、共生しながら、どのように生活をしていくのか・・・
ここに早期に切り替えて生活をしていかれる方々がほとんどの方ではないでしょうか?
でないと、いつまでたっても自粛・自粛・・・となり、親(大人)の行動は制限し、我が子の行動までいつまでたっても制限する・・・ということになります。

最近、多くの父兄の方々は、共生しながらどのように子供の成長を考えるか、子供のストレス発散をするのか・・・ということを考えております。

ゴールが見えないコロナ対策、だからこそ子供の不安は、ストレスはドンドンと溜まっていきます・・・

最近、良く見受けられるのが、【チック】です。
情緒不安定にて、まぶたのけいれんや突然の大声など・・・
そして、行く先には「うつ傾向」へも・・・

大人は経済的にも行動的にも、そして、お酒やたばこなど、ストレス発散の手段をいくつか持っております。
子供はそれらがなく、また、自身でストレス発散の方法をわかる子供はほとんどいません・・・

だからこそ、親が(大人)が、そのストレス発散方法、道をつくってあげることがとっても大切ですよね・・・

そんなストレス発散には、思いっきりカラダを動かすことができるスポーツがやっぱり子供には一番なのではないでしょうか?
最近、学校が休みで学習が遅れているので学習塾へ通わせた・・・という方も多くいらっしゃいますが、学校では夏休みも減らしての詰め込み授業、放課後は学習塾、子供同士で遊ぶ時間も制限され、運動も制限され、子供自身は何も言えずに・・・
どうなってしまうのでしょうか・・・?!

定期的に息抜きにてスポーツ・運動をさせてみてはいかがでしょうか?
運動・スポーツをすると脳の活性化が高まり、勉強・学習もはかどりますね!!

どんな運動・スポーツでも構いません!!

それが、当クラブのバスケットボールを選択された方、バスケットボールが初心者の方、運動の苦手な方、久々に運動をされる方など、大歓迎で安心してどなたでもスタートアップできます。

もちろん、父兄の面倒な係りや当番などは一切ございません!!

お気軽にお電話またはホームページよりお申し込み下さい。
現在、無料一日体験を受け付けております。

2020年08月07日 [ミニバス 福岡]
最近、小学生の子供でも大人が懸念している「生活習慣病」になるケースが多く耳にします。

この生活習慣病の根源は、やはり何と言っても

・食事のカロリー過剰摂取と栄養バランスの配慮の欠如

・定期的な運動(スポーツ)の未実施

からとなるケースが多いです。

食事については、食事摂取の始めの血糖値を抑制する野菜から食べましょう♪♪という順序を全く考えておらず、

ご飯・味噌汁(無い場合も多く)・メインのおかず(お肉)・・・

とか、

グラタンのみ・・・
スパゲッティのみ・・・

という簡素化した食事摂取にて、一番の発達段階にある小学生時期にてこの食事摂取のパターンは非常にカラダへ悪影響を及ぼす事態となることを、親は残念ながら予想しません・・・

そして、昨今の子供にて、学校体育においても熱中症やら危険防止やらで、体力増強をするような授業形態は無く、多くは汗をかかない字体育授業のみ・・・というケースも多く見受けられるそうです。

また、学校帰りの公園でランドセルを投げ出して走り回ったりする光景もほとんど見受けられなくなり、家の玄関先や部屋の中で無言でゲームをしている光景が見受けられます。

では、大切な時期の子供達の運動の機会はどのように確保・提供していくのか・・・??

それは、小学校の時期は親が子どもに合ったスポーツを促すことが一番の策ではないでしょうか?
なぜなら、子供はそれほど多くの情報量と意思決定が未だ出来ませんので…

そして、昔は小学生は「スイミングスクール」という運動の習い事の定番はこれしかなかったというスタイルでしたが、今は違いますね・・・

スイミングスクールを始め、テニススクールやサッカースクール、ダンススクール等など、いろんな選択肢があります。
そして、当クラブのバスケットボールを選択するということも、嬉しいことに多くのお子様・父兄が選択をしてくれます。

今、ミニバスケットボールチームに所属すると土日も奪われ、家族や友達と遊ぶ機会が少なくなる・・・という観点より、ミニバスチームに所属せず、当クラブの様なバスケットボールのスクール形式にて活動をし、自分の生活リズム・スタイルに合わせて、週1回からバスケレッスンを始め、もうちょっとバスケをしたいなと思ったら、週2回から週3回へと増やしていく方も実はたくさんいらっしゃいます。

生活の多様化、忙しい父兄の方にてミニバスチームの親の係りって、本当に大変で嫌だ・・・という声を多く耳にし、当クラブのスクールを始め、Uクラス(選抜クラス)においての全てのクラスにて、父兄の係りは一切無し(自由に練習を見に来ていただいても良し、試合観戦のみでも良し、子供だけいつも参加のみでも良し)と父兄の方の平日・土日の過ごし方も「子供の犠牲」ではなく、「子供も充実・親も充実」のライフスタイルの実現へ、当クラブは積極的に取り組んでおります。

どうぞ、大切なお子様の「生活習慣病予防」のはじめの一歩として、「バスケレッスン」を始めてみませんか(^^)

現在、無料一日体験を随時、受付中です。
兄弟姉妹のいらっしゃる方は、一緒に体験ができます。

運動の苦手な方や、バスケを全くしたことの無いかたなど、たくさんいらっしゃいますので、どうぞお気軽にお申し付けください。

スタッフ一同、お待ちしております!!

当クラブのバスケットボールレッスンを通して、お子様の健康生活を是非♪♪

2020年08月05日 [ミニバス 福岡]
福岡JBC福岡東区クラス無料体験会無事終了いたしましたー。経験者の子から、初心者の子までいろいろな子供達が集合しました。
初心者の子は、バスケの基本中の基本を教わり、最後の方は形が出来上がったきました。
本人も楽しかったみたいで、早速の入会申し込みいただきました✨これを機にバスケットボールを好きになってくれるといいな。
なんと次の日も別の初心者の子からの入会申し込みいただきました!

思うんですよ、スポーツをしていない子は、何の種目でもいいからスポーツをして欲しい。幼少期(ゴールデンエイジ)の早いうちから感覚を養うことって、一生の2度とない最高の時期ですから。ここで養うことで大きく違ってきますから。
是非、本当に何でもいいからスポーツをして欲しい。
でも、出来ることならバスケットボールしてくださいね!
バスケはいろいろな必要な動作が自然と混ざっておりおすすめです!

今後も1日無料体験、引き続き募集しておりますのでご連絡ください。

『みんなで楽しくバスケやろうよ!!』

お待ちしております。

2020年07月05日 [ミニバス 福岡]
福岡ジュニアバスケットボールクラブ宗像市クラス、2月以来の再開となりました。

しっかりと感染症予防もし、久しぶりのバスケットに皆楽しそうにしっかりと汗をかいていました(*'▽')

急にやると関節や筋を痛めてしまいしばらくできなくなってしまっては辛いので、徐々に体力を戻し身体を慣れさせていきます。
やっぱり子供は元気に汗かきながら動き回るのがいいですね。

自粛中は目には見えないストレスがものすごく溜まっているはずなので、クラブの時間を使い、思いっきり動き発散していきましょう。
久しぶりの影響か、今日は全体的に声が小さい生徒が多かった印象です。
自分から進んで相手に聞こえる声で話すことも、今後の成長には必要となってきます。

福岡ジュニアバスケットボールクラブでは、子供の成長にとって今後必要なことも自然と身につくようやっていきます。

まずはこれからも楽しく元気ハツラツしっかり楽しんでバスケットやりましょうね(^^♪


宗像クラス再開

2020年02月24日 [ミニバス 福岡]
2月20日(木)の練習では、小学生も中学生も原点に戻り、パスの練習を徹底的にやりました(/・ω・)/◎
一言でパスと言っても、強さ・種類等たくさんあります。

みんなバスケットボールを始めた頃は、パスの練習にも時間をとり、しっかりと練習しているのに、いつからかドリブルとシュートの練習ばかりとなり、パスはそっちのけ。
みなさんバスケットボールをしていてシュート以上に使うのって何だと思います❓
そう、まずはドリブルですよね。ボールハンドリングの練習をしてドリブルつけないと、前に進めないし、相手に取られちゃいますもんね(^^)/
そして次、そう!パスですよね。
バスケットボールはコート上で5人対5人のゴールを奪い合い得点を競うスポーツで、どれだけ相手をドリブルやパスで揺さぶり、最後のシュートにもちこむか。その中でもパスは、人の動きよりも早く移動することができます。緩いパスでは、簡単に相手に追いつかれシュートにもちこむことが出来ません。いかに強い正確なパスが出せるスキルをもっているか。意外と見落としがちなポイントです(>_<)

強さ・種類・選択をいかにジュニア世代からパスの重要性もきちんと伝え、バランス良く指導しているかが先々で大切になります。

福岡ジュニアバスケットボールクラブでは、他ではあまり注目されない基礎項目にも、しっかりとフォーカスし指導していきます!
バスケットボール初心者から、上級者まで、しっかりとその人にあったプログラムで練習出来ます。

いつもワイワイみんなが仲良く楽しく身体を動かしてるので、1度無料体験来てくださいねー(^_^)v

2020年02月17日 [ミニバス 福岡]
前回の練習では東京オリンピック3x3コーチ、元日本代表選手の長谷川誠さんに指導していただきました。
練習の中で「状況判断」という言葉をよく使われてました。
バスケットボールという競技はボールが常に動きます。ボールが動くと、人も同じ位置に立ち止まることはありえず、その時その時に周りとの状況を予測し、自分で考え、判断し、行動する。ということが大切なのです。

これはバスケットボールに限られたことではなく、この先、子供達が社会に出た時、自分でしっかりと判断し、自らの意思で行動を移せる。という練習でもあるのです。

福岡ジュニアバスケットボールクラブでは、このような子供達の成長に必要な、人間形成の部分も大切に育てていきます。
熱烈指導中!

2020年02月12日 [ミニバス 福岡]
皆さんこんにちは。そして挨拶が遅れました。 私 2月より前任の羽賀コーチより引継ぎ、福岡ジュニアバスケットボールクラブメインコーチとなりました 青野です。今後もお子様がバスケットボールを通じ、ガムシャラに身体を動かし、その中で肉体的にも精神的にもしっかりと楽しみながら成長出来るクラブ運営を続けてまいります。引き続きよろしくお願い致します。
私の自己紹介はまた次にして、

明日2020年2月13日はいよいよあの方がやって来ます!

そう、長谷川 誠 氏!!!(緊張するーーー)

私がはじめて日本代表のA代表(フル代表)に選出された時、当時私は大学4年で、学生で選出は私1人。周りはバスケット界のスターの大人だらけ。学生の私はスター方と面識も無く、カチカチに緊張している中での記者会見の呼び出し!呼ばれたのは、スター折茂さんと、スター長谷川さん。そして私の3人。会見場が離れててどうやって行くのかなと思っていたら、まさかの折茂さんのマイカー。マジかー!と思いながら後部座席に座らせてもらい会見場までの旅。
感想は、、、
いやー楽しかった(笑)
この2人は、同じ大学の学年違い。何を話したかは伏せておきますが、まぁ仲の良い(笑)
代表の中でも異色のオーラを放っていた2人とは、この旅がなければ緊張したままだったんだろうな。と思う。

昔話が長くなりましたが、その長谷川氏が明日、福岡ジュニアバスケットボールクラブに来るんです!!
私自身、長谷川さんの指導を見るのは初なので、紙とペンを用意ししっかりと学びたいと思います。

福岡ジュニアバスケットボールクラブの皆さん、明日をお楽しみにー!

いっぱい楽しみましょうねーーーー!

2020年02月12日 [ミニバス 福岡]
誰でも我が子の小学生の頃の運動神経はすごく気になりますよね?
とくに父兄にとって、が運動が苦手だったとすると、なおさらきになりますよね。
自分は運動神経が鈍くて、小学生の頃は学校の体育の授業や運動会などの運動で活躍できなかった苦い経験があると、自分の子供には他の子供達と同じ程度には、もしくは人並み以上に運動ができて欲しいと思うのは当然だと思います。
小学生の頃の運動経験はとても大切といわれます。
子供の運動神経を向上(伸ばして)あげるためには、どのようにしたら良いものでしょうか。

運動神経は我が子へ子供に遺伝するのか??

身長や筋肉の付き方などの体格や骨格は遺伝しますので、その身体的特徴が運動向き、運動(スポーツ)向きであれば、運動能力も高く、一般的に言う運動神経が良いという結果につながるのでしょう。
一般的な運動神経が良いというのは、運動能力だけではなく、瞬発力やバランス感覚、リズム感など複合的なものですが、これらも親からある程度遺伝するともいわれています。
特に親が運動神経が悪いという自覚があると、子供も遺伝で運動神経が悪いんじゃないかと心配したり、あきらめたりしてしまいがちですが、生まれ持っての素質だけではなく、運動経験で運動神経を伸ばすことはできるといわれています。

子供の運動神経を伸ばす時期とは・・・

子供の運動神経は、4歳ごろから著しく成長し12歳ごろまでに完成されるといわれ、この時期はゴールデンエイジと呼ばれています。
つまり、中学生になってから運動神経が悪いとか運動音痴であると気づき、何らかのトレーニングを行っても改善は難しいことになります。
逆に遺伝的に運動神経があまりよくない場合であっても、ゴールデンエイジに運動神経を大きく伸ばすことが可能ということになります。
そのため、できる限り早い段階で子供の運動神経や運動能力を伸ばすようにしてあげる必要があります。
中学生になれば子供自ら、バスケットボールや野球がしたいとかサッカーをしたいと言うようになるかもしれませんが、幼稚園児・小学生ではなかなかスポーツを選択することが難しいかもしれません、そのため親が積極的に子供の運動神経を伸ばすことができるよう取り組む必要があるといえるでしょう。

運動神経を伸ばすトレーニング方法とは??

ただ筋肉があり力が強いとか高くジャンプできるだけでは、運動能力は高くても、運動神経がいいとは言われません。ではどのようなトレーニングが、ゴールデンエイジの子供たちにとって良いのでしょうか。

昔ながらの遊びには運動神経を伸ばす要素(理にかなっている)が詰まっている

今の子供たちは、外で友達とゲーム端末でゲームをしている様子をよくみかけます。また習い事を複数している子供たちも多く、昔よりも公園や雑木林・野原での外で飛んだり跳ねたり走ったりといった体を使って遊ぶ時間自体も見かけられずに、減少傾向にありますね・・・
昔ながらの遊びである、鬼ごっこや缶蹴り、ケンケンパ、ゴム飛び、ドッジボールといった遊びには運動神経を伸ばす要素が実はたくさん詰まっています。つまり外で体を使って遊ばせるということが運動神経を伸ばすためには、とても重要であるということです。
特別なトレーニングは必要なく、単調なトレーニングを繰り返すのは飽きてしまいますが、外でゲームではなく体を使った遊びを楽しみながらするだけで、運動神経を伸ばすことができるのですから、それほどハードルは高く無いでしょう。幼児期や小学校低学年時は勉強や習い事よりも体を使って遊ばせるということを優先させてあげるべきかもしれません。
幼児期においては、子供たちだけで遊ばせるというのも難しいでしょうから、積極的に親がボールなどを使って一緒に遊んであげるということが必要でしょう。
足が速くてもバスケットボールやサッカー、野球のような球技になると、目を覆いたくなるようなプレイをする大人がいますが、彼らは運動能力は高くても、いわゆる玉感に乏しいのでしょう。そんなふうにならないためにも幼児期からのボール遊びはとても大切です。
幼児期から柔らかいボールでキャッチボールするというのは運動神経を伸ばす上でとても有効かもしれません。

ゴールデンエイジに、たくさんの運動経験をさせることで、子供の運動神経を伸ばしてあげることができます。
よくいる子供にて、走る、泳ぐというような運動は人並み程度にはできますが、球技が大の苦手です。キャッチボールもろくにできません。子供のころボールを使った遊びをあまりしてこなかったことが原因かもしれません。
どうしても親の好き嫌いや運動習慣が、子供にも影響するため、自分が好きでなくても子供のために色んな運動を取り入れた遊びを、幼児期からたくさんさせてあげるということを意識しなければいけないのかもしれません。

バスケットボールは天候に左右されずに屋内で運動ができ、またボールを使って瞬時に判断をしたり、その時で2つ・3つと同時に物事を捉えて判断する脳神経の発達することや、集団スポーツですのでチーム・互いに尊重し協力する社会的協調性も養われる素晴らしいスポーツです。

是非、あなたの大切なお子様へバスケットボールを無理なく先ずは週1回よりお気軽に定期的な運動をさせてみてはいかがでしょうか?
当クラブには、運動の苦手なお子様や初めてスポーツ・バスケットボールを始めてみるお子様など、たくさんいらっしゃり、元気に活動しております。
もちろん、兄弟・姉妹で一緒に活動されている方もおります。

お気軽に無料一日体験へお申し込み下さいね。


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